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フライフィッシングに行きますが、年とともに老眼が進んで
フライのアイにチペットを通すのに時間が掛かります。
フライの行方を見失うこともあるのですが、
まずフライを結ばないことには、釣りになりません。
なので裁縫に使う糸通しを使っていましたが、
それは小さくて携帯するのに不便なのと
チョット恰好悪いなと思っていました。
近くの釣り具店にオフトの「アイスルー」と言う名前の商品を
見つけ買いました。
読んで字のごとくアイにラインを通す小物です。
しかし試してみると「あれ」#16のアイにはワイヤーが太くて通りません。
よく見るとこれは「ジグヘッドのアイに夜間云々」とあり、
「なあんだ」とちょっとガッカリしましたが、
これはこれでジグヘッド用にしようと細いパイプに収納できるように
カスタマイズしてみました。
その後使えそうなものを見つけました、それが今回紹介したい
C&FデザインのCFA-42 3-in-1 Clipperです。
これは糸通しと、アイクリーナーとラインカッターがセットされて、
収納できるようになっていて、携帯にも便利になっています。
先日の釣行で初めて使いましたが、とても便利で
今後はこれなしでは釣りに行けないと思いました。
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夏になると涼みがてら、夕方からのんびりとシーバスやキビレを
狙いに行っているんですが、夜釣りではラインがガイドに絡まると
直すのが面倒でした。
そこで昨年、ダイワのインターラインリーガル1.5号を買いました。
インターラインロッドを買うのはこれで2本目です。
1本目はかなり前で、サーフ用のルアーロッド、
ダイワのロッキーショア13ftでした。
当時は真冬、サーフからのヒラメにはまっていて、ビュービューの風に負けず
ルアーキャストしていました。
特にまだ明けない早朝は、油断すると風の影響でたびたびラインがガイドに
絡むトラブルがあって困っていたところ、これが発売されたのですぐ買いました。
5万円はしたと思います。
最初の糸通しがちょっと気になりますが、糸がらみがなく、
飛距離も変わらないので、結構活躍してくれました。
しばらくして、飛ばないとか、手入れが大変なのかインターラインロッドは
下火になってしまったようで、あまり見かけなくなりましたが、
最近、手頃なインターラインロッドが出てきたので気になっていました。。
このインターラインリーガル使ってみて、糸がらみの心配がない点や
振り出し式なので仕掛けをそのままで収納できて車の移動もできる
のが気に入っています。
帰ってからのメンテがやっかいと言う声もありますが、
普通のロッドでも水洗いの手入れは必ずするので。
糸がらみから解放されるメリットは大きいです。
私のように夜釣りでチョイ投げををやる方にはオススメです。
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ルアーフィッシングで、ルアー交換の時など
両手が使えなくて不便な思いしたことありませんか?
サーフなら砂の上に、ゴロタ場なら岩の上に置くこともあって、
運悪く波を被ったりするかもしれません。
私はこれ、ロッドキーパー 手放し1型DXを使っているので、
どこでも両手を使えるので助かっています。
これは筒状のものをベルトで脛のところに固定して
そこにロッドのバット部分を差し入れるだけの非常に
単純ですが、とても便利に使えるものです。
買ったときは、元々鮎釣りの時に使う発想だったのか
鮎コーナーにありました。
鮎釣りの時もおとり交換する時、長い竿を背中に担いで
やるわけですが、これがあるととても楽でした。
最近は鮎よりルアーの時活躍しています。
ある時サーフで隣の釣り人とラインが絡まり、
自由が利かないので足元にロッドを置いてラインを
ほぐしたことがありました。
、
その時運悪く大波にさらわれ、大事なリールが砂まみれになりました。
それでリールの隙間に砂が入りこんで動きがおかしくなり、
結果オーバーホールする羽目になりました。
5000円くらいかかりました。
こんな事件があり、鮎釣りで使っていたこれを応用しようと思いついたのでした。
本当に便利ですから試してはいかがですか。
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